こちらのフェイスシールドは、株式会社ミマキエンジニアリングが医療機関より「フェイスシールドの入手が困難」との連絡を受け、3Dプリンタ「3DFF-222」とカッティングプロッタ「CF22-1225」を活用し制作。4月〜7月にかけて約50,000個配布した「簡易式フェイスシールド」と同様の商品になります。
　コロナウィルスに限らず命を脅かすウィルスや細菌の飛沫感染予防に、医療機関・飲食店やスーパーなどの接客を伴うサービス業など、フェイスシールドを必要とされている方々にお役立ていただければ幸いです。

Mimakiエンジニアリング・3Dプリンタ『3DFF-222』でフレーム部分を製作した「簡易式フェイスシールド」の透明シールドのみの販売になります。

※1個250円

※最小ロット20個(5,000円)からの販売になります。

「フレーム」「シールド」「バンド^※1」の３つのパーツで構成されています。

こちらはシールド部分の販売になります。
 

• ※1 輪ゴムやゴム紐などを必要に応じてご用意ください。

 

■配送
2〜3営業日で発送致します。

使用前に、シールド部品を消毒液に沈めてください。表面の大部分に到達するように、少なくとも2回行ってください。次亜塩素酸ナトリウムを含む家庭用塩素系漂白剤でも代用ができます。

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使用前の消毒：発送時に「フレーム」は次亜塩素酸ナトリウムに浸けての消毒、「シールド」の次亜塩素酸ナトリウム清拭は実施しておりますが、梱包・発送時などによるウイルスの付着は考えられますので、使用前に必ず「フレーム」「シールド」「バンド」の消毒をお願いします。

・「フレーム」は、細い部分や層部のひび割れ・破損がないか確認をしてください。

・「シールド」は、ハサミで切ることができるので、使用者や環境に合わせて長さの調整をしてください。ハサミなどでカットをして長さを調整する際は、手を切る可能性などには十分注意してください。

・「バンド」のゆるみがないか確認を行い、長さ調整を行い、額から外れず保持できるか確認してください。装着が不十分な場合は、外れる恐れがあります。

・使用後の管理再利用する際は、繰り返しの使用や繰り返しの消毒による劣化がありますので、消毒後の確認は重点的に行ってください。

・「フレーム」「シールド」「バンド」を繰り返し使用する際は、病院内の感染予防の規定に沿って、必要に応じて感染の専門家に相談して使用・管理の検討を行ってください。

データ提供元：https://www.kanagawa-u.ac.jp/news/details_20062.html 
設計者：神奈川大学　道用大介准教授


※現在フェイスシールドの新規生産は行っておりません。現品限りの商品になります。

大量にご必要な方は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。